アーユルヴェーダで心身が元気になる朝の3つの習慣

アーユルヴェーダで心身が元気になる朝の3つの習慣

アーユルヴェーダとは、インド・スリランカで生まれた5000年以上の歴史を持つ世界最古の伝統医学です。サンスクリット語のAyuh(生命・寿命)、Veda(科学・知識)から来ており、肉体・精神・魂を癒やしてきた実践的な生活健康法として受け継がれてきました。

アーユルヴェーダ―では、さまざまな美容や健康法があります。
今回は、朝のルーティーンに取り入れる3つのオススメ術をご紹介します。

【1】朝は口内細菌がいっぱい!5秒でできる舌磨きのデトックス

アーユルヴェーダの舌磨き

夜寝ている間は唾液が少なくなるので、朝起きると口内の細菌数やカスが増殖しています。朝起きて水分補給をする前に、出来るだけ早く舌磨きをおすすめします。

朝起きると舌苔という汚れが舌の上に出ています。これは、体内で消化しきらなかった食べ物のカスのようなものです。
舌苔が真っ白や黄色っぽくなったり、灰色っぽい人、または粘り気が強かったり、厚みがある苔ほど、自分の中に毒素や未消化のものが溜まっていたり、身体の不調を現したりします。唾液が少なく口内が乾燥していたり、ストレスや胃腸の不調、免疫力の低下などが原因でも舌苔は増えたりします。

舌磨きで舌苔を取り除くことで唾液が分泌しやすくなり消化力がアップし、食べ物の味覚も高まり、虫歯予防や口臭対策にもなります。

▼中医学にも舌を診察する舌診がある

中医学の舌診

アーユルヴェーダ-だけではなく中医学にも健康状態を確認する1つの手段として、舌を観察する舌診(ぜっしん)という診察があります。舌からは血液の状態、水分代謝の状態、元気の状態など様々な情報が得られるようです。

2つの古い医学でも取り入れられている健康法です。朝起きて最初に舌の汚れをチェックをし、前日の汚れをとることで、今日一日を体のクリーンな状態からスタートできます。

 

▼舌磨きの方法

朝起きてすぐ朝食の前に舌磨きを行いましょう。舌苔は口臭の原因でもあるのですが、無理に剥がすことで舌を傷つけ炎症の原因になったりします。
舌苔を綺麗にするには専用の舌磨きクリーナーをご利用することがおすすめです。

 

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【2】便秘・冷え・肌のくすみを解消する朝一番の「白湯」

白湯は、消化を助け、便秘の解消や基礎代謝を上げてくれます。またデトックス効果や美肌効果も期待できます。

 

アーユルヴェーダ

白湯は、「ドーシャ」と呼ばれる生命エネルギー「ピッタ(火)」「ヴァータ(風)」「カパ(水)」の3要素を含むバランスの取れた理想の飲みものです。ドーシャの3要素をすべてもっている白湯は、どんな体質の人にもピッタリ合い、足りない要素を補ってくれる飲みもです。

 

▼白湯を飲むことで、体内の不要な老廃物をデトックス!

アーユルヴェーダ 白湯を飲む

私たちの体内には排せつされず老廃物が残っています。これらが、血管などにはいると血流の流れや栄養素の吸収を妨げ、冷え・むくみ・肌荒れ・便秘・乾燥などの原因になってしまいます。白湯を飲むことで、食べ物の消化を高め排せつを強力に後押ししてくれます。

▼白湯を飲むことで、胃腸が温まり、消化力、代謝力、免疫力などが高まる!

体が冷えると全身の血流が悪くなり、体の隅々までめぐっている毛細血管も消えゴースト血管になってしまいます。胃腸の消化液の分泌も鈍くなり栄養素の吸収が弱まってしまい、さらに腸の働きも悪くなり、便の排せつもしにくくなります。毎朝の何気ない白湯が、からだを温め美容と健康に効果的なのです。

▼白湯はいつ飲むといいの?

・朝の「舌磨き」の後で、朝食前の空腹時に白湯を飲んで下さい。
・白湯を飲むことで夜のうちに溜まった毒を洗い流し、消化力が高まることで内臓の中に残っている未消化の食べ物の排せつを促すことができます。
・寝起きは胃や小腸には食べ物がほとんど残っていない状態なので大腸まで届きやすく、腸内の毒素をお掃除してくれます。

▼白湯の作り方

白湯の作り方 やかん

1. 鍋・やかんに、できればミネラルウォーターを注ぎ、フタはせず火にかける
2. コンロに火にかけ沸騰させる
3. 10~15分ほどポコポコと気泡が出る程度に沸騰させつづける

ポコポコと沸騰させることでヴァータ(風)の質が取り込まれ、ピッタ(火)・カパ(水)の3つのバランスが取れた体を整える飲み物になります。

 

白湯を飲むならミネラル豊富な奇跡の水がおすすめ

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【3】アンチエイジングに最強のオイルうがい美容法「オイルプリング」

アーユルヴェーダのオイルうがい

オイルプリングとは、オイルを使ったうがいの方法で、アーユルヴェーダで古くからおこなわれている自然療法、健康法のことです。舌磨きとセットでモーニングルーティンとして行って欲しいですね。「オイルうがい」には、クレンジング力と皮膚を通して吸収される経皮吸収の2つの役割があります。

▼オイルは口の中の食べカスや細菌を絡めクレンジングする!

オイルが口腔粘膜から浸透して皮膚や粘膜を潤し、歯茎を強くします。オイルの成分が皮膚を通して吸収され、毛細血管に入ると栄養素として運ばれ細胞の栄養となります。その結果、ほうれい線や肌にハリ艶が出るなど、アンチエイジング効果があります。
オイルで内側から潤すことで、カサつきにくい唇を作ります。また、オイルうがいは、頭全体に栄養を与え、白髪や抜け毛にも効果があるといわれています。

アーユルヴェーダ オイルプリング

胡麻油の成分や栄養にはカルシウムや抗酸化作用があり、これらが歯や歯茎から浸透していきます。また喉が潤うことで喉が乾燥しにくくなり、乾燥した冬も風邪を引きにくくなります。また、声が良くなり喉の粘膜も強くなったりします。アゴ関節の動きもスムーズになることでアゴの緊張も和らぎます。

使用するオイルは野草オイルなどを使用しますが、日本では手に入りやすい焙煎していないごま油(太白胡麻油)を使います。実際に、太白胡麻油でうがいをしてみると油っぽさはほとんどなく、口の中の毒素がとれてスッキリ感があります。欧米ではココナッツオイルを使うことが多いです。

太白胡麻油とは、ごまを生のまま搾ることで色や香りを抑えたごま油で、うまみや栄養価などは変わらずにごま油の優れた性質をそのまま残しています。

▼キュアリング(加熱処理)したオイルでうがいをする理由

オイルうがいで使用するオイルは、太白ごま油を100度で10分以上火を入れるキュアリングという加熱処理をします。100度~110度で加熱することにより、「セサモリン」から「セサモール」に変化して、より抗酸化成分が活性し化抗酸化作用の強いごま油になります。加熱することにより水分などの不純物が飛び、サラッとしたセサミオイルになりなります。
加熱処理をするのが面倒な人、そのまま使用してもクレンジングやアンチエイジングの効果はあります。

▼オイルうがいの方法


・朝、舌磨きをし白湯を飲んだ後に、オイルうがいをしましょう
・大きいスプーンに2~3杯のオイルを口に入れて含ませます。
・口を閉じてクチュクチュうがいをします。(ガラガラうがいではありません)
・数分間、口の中に含ませます。
・この時、歯や歯茎の裏など口の中全体を、まんべんなくオイルを行き届けます。
こうすることでオイルが、水で取れない汚れを浮かせます。
化粧品などにもオイルクレンジングがありますが、そのようなイメージになります。

うがいをする前に準備しておくと便利なのは、油を吐き出す紙のパックなどの袋です。
そのまま洗面台に流すとつまりの原因になることもあるのでご注意下さい。

太白胡麻油がない場合は、ココナッツオイルでも代用できます。

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いやしの村喜楽楽は、いやしの村構想「すべてはひとつ 愛・喜びと自由の大調和」な世界を実現する第一歩として、中西研二氏が呼びかけ賛同した仲間たちの協力でできた施設です。

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