光龍生産者の千田さんを取材(自然栽培米。いのちの壱)

いのちの壱を自然栽培米で育てたブランド米・光龍

「いのちの壱」という品種のお米がご存じですか?

有名なのが龍の瞳というブランド米だそうなので、
早速取り寄せるとビックリ、粒がコシヒカリの約1.5倍と大きく
食べるとまたまたビックリで、モチモチ食感で美味い

龍の瞳を食べてみました

この「いのちの壱」を自然栽培米で作ろうという事になり、
長年、東北で自然栽培米を作っている千田さんにお願いしようということになりました。

千田さんは、いやしの村ブランド米「ちだ米」を
自然栽培で育てていやしの村で販売しています。

2021年の秋に収穫できるように、いやしの村ブランド米「光龍(こうりゅう)」として
自然栽培米で作ってもらうことになりました。

 

『自然栽培』とは何だ?

自然栽培ってどんな栽培方法でしょうか?

太陽、空気、水、土壌など、自然界の生態系が持つ物理的・化学的・生物的な相互の仕組みと
働きを活かす栽培方法です

自然栽培米で育てる光龍(自然栽培米。いのちの壱)

やり方は作り手それぞれ違いますが、
千田さんは微生物やソマチッドを活性させ、
土地や空間のエネルギーを高める仕組を作っています。

 

千田さんに育ててもらう「光龍」7つの特徴とは

 

1.自然栽培米
2.お米の粒が1.5倍
3.粘りと甘味が強い
4.喜びと宇宙の大調和を意図したエネルギーが入っている「奇跡の水」を撒いている
5.波動シートと珪砂黄土でソマチッドが活性化
6.お米に抗酸化力ある
7.新鮮さを保つ「エンバランス」の袋に入れてお届け

 

2021年8月号いやしの村カタログ「きらら」のインタビュー記事

 

お米を食べるているだけで康に美しくなれる!
そんなお米作りを目指している千田さんにインタビューしました。

光龍生産者の千田さんを取材(自然栽培米。いのちの壱)

「いのちの壱」は、ケビンからお話をいただく前から知っていました。

4年前に友人からもらったお米を食べてから気に入って、
自分の家で食べる分だけ作っていたのです。

ただ、なかなか粒が大きくならなくて
試行錯誤を繰り返しているときに、Oさんと出会いました。

そして、その方の「波動シート」「珪藻土粘土」というものを使うと
粒も大きくなるし、お米が抜群に美味しくなるということを聞いたんです。

やり方は簡単で、珪藻土という粘土を30㎝ほど穴を掘って土に埋めるのですが、
そうすると土に微生物が爆発的に増えるんです。

自然栽培では微生物はある一定の量までしか増えないので、
爆発的に増えるというのは通常はありえないことなのです。

しかし、珪藻土の粘土を入れると、微生物が爆発的に増える、それが可能になるのだそうです。

波動シートはラミネートして、水の出口のところに入れるだけです。

光龍生産者の千田さんの田んぼ(自然栽培米。いのちの壱)

そうすると、他の田んぼの農薬をかけた水がそのまま流れてきても、
そのシートを通すことでほとんど無害に近い状態の水になるそうです。

そして、そのお米を食べると健康になれると聞いて、
ぜひ自分の自然栽培に取り入れたいと思いました。

お米を食べて、肌にハリが出てシワがなくなってきた!

 

光龍生産者の千田さん(自然栽培米。いのちの壱)

健康になれるのなら実際に食べてみようと思って、
1カ月ほど食べてみることにしました。

最初は顔もシワだらけで、シワがなくなるのは
無理だろうなと半信半疑だったのですが、
1カ月後には、顔にハリが出てきて見事にシワがなくなってきました! 

それはなぜかというと、ソマチッドが活性化して、
抗酸化物質があるお米になるので、
そのお米を食べることで、体に抗酸化作用が起きるということだそうです。

 

田んぼが、やるべきことを教えてくれる

 

光龍の田んぼに置いた波動シート(自然栽培米。いのちの壱)

 

お米作りをはじめて24年になるのですが、
実をいうと、私は米作りが大嫌いな人間だったんですよ。
どうやったら米作りから逃げられるかと、ずーっと考えていました。

でも、この「波動シート」と「珪藻土粘土」に出合ってからは、
これまでの不安や心配がどこかにいってしまい、
お米作りに対する迷いもなくなりました

最近は、田んぼに声をかけると、田んぼや稲の声が聞こえるんです。

「何かやってほしい?」って聞いたら
「今は別にいいよ」って。

「いつまで待てばいい?」
「そのときがきたら言うから」って。

稲が、田んぼが、やるべきことを教えてくれるのです。

だから、もう何も迷いがなくなりました。

可能性無限大のお米

 

波動シートなどを入れて「光龍(いのちの壱)」を作るのは
今年が初めてなので、正直、どんなお米になるのか予想はつきません。

でも、その可能性は無限大だと思っています。

「お米を食べるだけで健康になってもらう」というのが
私のお米作りのコンセプトなので、そんなお米になってくれればうれしいです。

 

水稲品種「いのちの壱」とは?
2000年秋の昼下がり、私は、稲の生育を確認するために、
いつものようにコシヒカリの田んぼの見回りをしていました。そこに、とびぬけて背の高い変わった稲がありました。まるで、その稲がオーラを出しているかのように、私は、引き寄せられました。その稲をよく見ると背はコシヒカリより15㎝ほど高く、
籾(もみ)はとても大きく、茎は太くてたくましい姿でした。しかも不思議なことに並んだ二株から同じ変わり稲が出ていました。
私が「いのちの壱」と命名した新品種の稲の発見です。(いのちの壱・公式ホームページより抜粋)

 

千田さん生産の「光龍」の購入方法は?

お米を収穫した後に、石川県の第三者機関でゲルマニウム半導体検出器を使った「放射能検査」を依頼します。
検査結果が出てから、光龍の出荷となります。

千田さんが作るいやしの村ブランド米「光龍」は下記から購入できます。

光龍生産者の千田さんを取材(自然栽培米。いのちの壱)
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いやしの村喜楽楽は、いやしの村構想「すべてはひとつ 愛・喜びと自由の大調和」な世界を実現する第一歩として、中西研二氏が呼びかけ賛同した仲間たちの協力でできた施設です。

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