全国に出会いと気づきと学びの場を作りませんか? ~いやしの村構想の実現に向けて~

全国に出会いと気づきと学びの場を作りませんか?
~いやしの村構想の実現に向けて~

いやしの村代表取締役
孫崎正次

不自然から自然に

喜楽楽の管理人の千葉ちゃんは、喜楽楽での生活の中で、自然農や食(発酵食品)を楽しんでいます。喜楽楽の周りは自然がいっぱいで、室内は木の温もりが感じられる空間です。テレビも新聞もない、視覚からの人工的な刺激のない生活を続けていると、意識と感覚に変化が起きるようです。今では千葉ちゃんは「地球を楽しんでいる」と言っています。

身近に自然が多く、人工的なものが少ない環境で過ごしていると、人は本来の姿に戻るように感じます。それとは逆に、病気は自然界から遠ざかった結果であると再認識させられます。

つながりがいのちを守る

不自然な生活が人を病気にさせていきます。ただ、今の生活の何が自然で何が不自然なのか、センサーが働かない方が多いようです。そのため、知らない間に心と体と魂が疲れてしまい、不自然なものに囚われて自由をなくしています。そして、大切ないのちのエネルギーが低下しているのです。

いのちのエネルギーを高めるのは、人と人とのつながりです。自然界は〝生かし生かされるつながり〟の中で、命を守る調和の世界を作っており、人もそのつながりの一役を担っています。

出会いと気づきの場

20年前に喜楽楽への想いをまとめた小冊子「みんな輪になってつくろう! いやしの村」の中で、私は喜楽楽を「出会いと気づきの場・いやしの村」と表現しています。

いやしの村・喜楽楽は、自然の中で体にやさしい食事をしながら、そこで出会った人とお互いの想いを語り合い、気づき癒されていくところです。

今では、出会いと気づきの場となる「健康サロン」が全国に広まっています。北海道から沖縄まで広がった「健康サロン」では、いやしの村が推奨する健康法や商品を地域の方々にお伝えしていただいています。

最近はオンラインを使った健康塾もスタートし、お店が学びの場にもなっています。

人と人とのつながりが、いのちのエネルギーを高めます。あなたも、人と人とがつながる「健康サロン」で地域の方々に健康と笑顔を届けませんか?

人生100年の時代に、あなたは何を残しますか?

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>いやしの村 喜楽楽(きらら)

いやしの村 喜楽楽(きらら)

いやしの村喜楽楽は、いやしの村構想「すべてはひとつ 愛・喜びと自由の大調和」な世界を実現する第一歩として、中西研二氏が呼びかけ賛同した仲間たちの協力でできた施設です。

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