あなたは大丈夫?年齢とともに「うっかり」「ぼんやり」ってありませんか?
ストレスが原因で疲労した脳を癒すことが、認知症などの対策につながります。この脳疲労のストレスに大きく働きかけるのが「プラズマローゲン」と言われています。
認知症対策は40-50代のうちから!
認知症は、高齢者がなる特有のものだと思われていますが、実はそんなことはありません。厚生労働省によると、65歳未満の若年性認知症の発症年齢は平均で51.3歳であり、約30%が50歳未満で発症しています。
高齢者の認知症は女性が多いのに比べ、若年性認知症は男性が多いのが特徴です。
若年性認知症は気づきやすいの?
65歳未満の若年性認知症は、現役で働いている年代が多いため、認知機能が低下し仕事や家事などに支障がでて気づきやすいと考えられます。
ただ、仕事のミスが重なったり、家事がおっくうになっても認知症のせいとは思わないため、日頃の疲れや更年期障害、うつ状態など他の病気と判断し医療機関を受診してしまい、誤った診断のまま時間が過ぎ、認知症の症状が目立つようになってからようやく診断された例も少なくありません。
プラズマローゲンは記憶維持に欠かせない栄養
プラズマローゲンは、記憶力維持における重要な役割を果たしていることが近年の研究で明らかになっています。
プラズマローゲンは、すべての哺乳動物の組織に存在するリン脂質の一種です。
脳神経細胞や心筋、リンパ球、マクロファージなどには多く含まれ、強い抗酸化作用や神経伝達物質の放出など、脳細胞の根源的な機能をコントローすることが分かってきています。
処理しきれないほどの情報をインプット(情報過多)されたり、仕事や人間関係、経済的なことなどストレス過多になった脳細胞は酸化し劣化していきます。プラズマローゲンは、脳が動いた時に最初に働く因子で、脳細胞の代わりに自ら死滅させることで、脳細胞を酸化から守る働きをします。脳疲労がひどければひどいほど、脳内のプラズマローゲンは大量に消費され減少していきます。
このプラズマローゲンが不足したままだと、認知機能が正常に働かなくなり、物忘れしたり、日常生活に支障が出たりしてきます。プラズマローゲンは、記憶維持に欠かせない栄養素と言われており、サプリメントで脳内のプラズマローゲンを補うことが大切です。
プラズマローゲンの種類
ラズマローゲンは、鶏肉由来とホタテ・ホヤ由来の2種類に分けられ、それぞれの特徴を見ていきましょう。
鶏肉由来
「コリン型」のプラズマローゲンです。こちらは小腸からの吸収率が高いことが知られており、品質の安全性も高いと言われています。しかし、1tもの鶏肉から抽出出来る量がわずか数十グラムという希少性と抽出の難易度から、少しお値段が高くなりがちでもあります。
ホタテ・ホヤ由来
「エタノールアミノ型」のプラズマローゲンです。こちらには、認知症対策に有効な成分であるDHA・EPAが含まれている事が確認されています。しかし、貝毒等の恐れがある上に、吸収率が悪く1割ほどしか吸収されないことが分かっており、鶏肉由来の方が吸収率が3.5倍~4倍高く、品質の安全性という観点だとみても、鶏肉由来のコリン型プラズマローゲンの方が良さそうです。
鳥由来のプラズマローゲンを使用
いやしの村のプラズマローゲンMAXは、鳥肉由来の「コリン型」のプラズマローゲンです。