盛り塩をするなら、効果があるやり方がいいですよね。
逆効果な盛り塩にならないための方法をお伝えします。
盛り塩の効果
盛り塩の効果には、2つの効果があります
1.厄災をはらい清める
2.新しい力を生み出す作用
その人にとって悪い者を祓い、
善いものを寄せ付ける
という2つの側面があるのです。
今までの自分にとって、良くないものや嫌いなものを“はらい”
そうすることで、新しいエネルギーを取り込み、運気を引き寄せてくれるのです。
効果のある盛り塩のやり方
盛り塩のやり方や置き場所をご紹介します。
天然塩を使用すること
盛り塩用の塩は、なるべく人の手が加えられてない
天然塩を使用しましょう。
調理用の生成済みの塩は、
他の成分の配合や調整を意図的に行っている為、
あまり相応しくないとされています。
自然のパワーをいただくという意味でも、
天然塩にこだわるのが重要です。
掃除をしてから盛り塩を置く
掃除をしてないところに置いて、
場を浄化させようと盛り塩をしても意味がありません。
綺麗に掃除をした上で盛り塩することで、
場の気の流れが良くなりいい効果が期待できます。
盛り塩を置く場所はどこが良いのか
盛り塩には、場を清める働きと、
縁起担ぎや商売繁盛という意味合いもあります。
料亭や料理屋などの店先には、人寄せのために盛り塩がされていたり、
商売をしている方のお店の玄関にも盛り塩が置いてあるのをよく見かけます。
自宅の場合は、きれいに玄関を掃除をして
出入り口の外に2ヶ所置くようにしましょう。
盛り塩の逆効果
盛り塩を何日も置きっぱなしにしていませんか?
いつまでも同じ盛り塩をしていると、水が溜まって陰気が集まり、
悪い気を呼び寄せてしまい逆効果になります。
長期間そのままにして置いておいたり、
水がまたったり汚れたらすぐに交換することです。
■手軽に盛り塩が出来る「盛り塩セット」
■盛り塩や、料理にも使える天然塩