喜楽楽だより 2026年9月「令和6年能登半島地震のその後」

こんにちは、喜楽楽の管理人、千葉です。今回も喜楽楽のできごとを紹介します。

秋を迎えた喜楽楽の畑

黒小豆

喜楽楽では朝晩の空気もすっかり秋らしくなり、長袖が手放せない季節になってきました。畑では黒小豆がたくさん実をつけ、少しずつ色づいています。黒小豆は酵素玄米にも使っているため、今年の豊作はとてもうれしいものです。実が枯れてきたら一本ずつ収穫し、さらに天日干しをして乾燥させます。昔、おばあちゃんたちがしていたような作業を思い出しながら、自然の恵みをいただいています。

サトイモ

一時は元気のなかったミニパプリカにも花が咲き始めました。これから自然栽培ならではの野菜の強さを見せてくれることを期待しています。白ナスやほかのナスも元気を取り戻し、里芋も秋の雨を受けて大きく育ってきました。ほうれん草、ラディッシュ、カブ、大根も種をまき、虫対策として寒冷紗をかけながら成長を見守っています。

いつも見守ってくれたネムノキ

ネムノキ

喜楽楽のホールのそばには、大きなネムノキがあります。強い日差しを和らげてくれる大切な存在ですが、今年は毎年咲いていた花が咲かず、葉も少なくなってきました。幹には傷んでいるところもあり、カミキリムシの影響なども考えられます。寿命なのか、もう少し頑張ってくれるのか。今は静かに様子を見守っています。

誕生会から広がる楽しい時間

9月には、9月生まれの方のお誕生会を喜楽楽で開きました。ケーキや料理を用意し、途中からはみんなにも手伝ってもらいながら、にぎやかで温かな時間になりました。

すると不思議なことに、その後も「誕生会をしたい」という方が続き、さらに11月には還暦のお祝いをしたいというお話もいただきました。お祝いごとが重なり、喜楽楽に笑顔が増えていくことをとてもうれしく感じています。

令和6年能登半島地震から時間がたち、地域の皆さんにも少しずつ「楽しみたい」という気持ちが戻ってきているように思います。10月には地元の方々約25人が集まり、歌や踊り、ヨガなどを楽しむ催しも予定されています。喜楽楽ではお弁当を用意することになり、これからまた楽しい交流が増えていきそうです。

地域の変化を受け止めながら

先日、まんだら村の集会で、防犯カメラを設置するかどうかという話題が出ました。以前なら想像もしなかった話ですが、地域の中でも不安を感じる方が増えていることを知り、世の中の変化を実感しました。

防犯カメラが必要だと思う人、なくてもよいと思う人、それぞれ考え方は違います。私はできるだけ不安をあおる情報から少し距離を置き、自分がどう生きたいかを大切にしたいと思っています。同時に、違う考えを持つ人がいることも受け止めながら、これからの喜楽楽と地域の暮らしを見つめていきたいと思います。

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いやしの村 喜楽楽(きらら)

いやしの村喜楽楽は、いやしの村構想「すべてはひとつ 愛・喜びと自由の大調和」な世界を実現する第一歩として、中西研二氏が呼びかけ賛同した仲間たちの協力でできた施設です。

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