喜楽楽だより 2026年7月「令和6年能登半島地震のその後」

こんにちは、喜楽楽の管理人、千葉です。今回も喜楽楽のできごとを紹介します。

雨を待つ畑と作物の様子

今年の梅雨は、梅雨明け前にもかかわらず雨が少なく、畑では「もう少し雨が欲しいな」と感じる日が続いています。自然栽培・無農薬で育てている作物たちも、その影響を受けているようです。

ナスはなかなか大きくならず、モグラが下を通っているためか、根付きが弱いように見えます。夏の暑さに備えて、周りの草はあえて全部は刈らず、土を守るようにしています。西洋ナスやパプリカも水不足の影響がありそうですが、里芋は葉が大きく育ち、黒小豆は順調です。

一方で、メロンは枯れそうな状態になり、もう一つはハクビシンにやられてしまいました。トマトも10本のうち4本ほどが弱り、畝の高さや土の状態を見直す必要を感じています。キュウリは茎が枯れる症状が出ており、水のやりすぎも原因かもしれないと考え、今は苗づくりの段階から水を控えめにして様子を見ています。

草の力と、育つもの

そんな中で、こんにゃく芋はとても元気に育っています。草刈りをした草を置いていた場所に植えたところ、そこから栄養分が流れたのか、肥料をあげなくてもよい状態で育っています。日当たりが強い場所ではありませんが、芋類には合っていたのかもしれません。隣には里芋も植えてみて、こちらも様子を見ています。

梅と桃の手しごと

喜楽楽で採れた南高梅は、塩漬けにしました。梅干しにするほか、蜂蜜と昆布エキスを入れ、48度で2か月ほど置く「梅干し酵素」にも挑戦してみる予定です。

桃は、今年は青いうちから動物に食べられてしまい、収穫前から大きな被害がありました。量は少なくなりましたが、残った桃を味噌漬け、ピクルス、塩漬けの3種類に加工しました。塩漬けは水で戻して食べてみると、なかなかおいしく、今年はこの形でみんなでいただこうと思います。

シュークリーム作りでにぎやかな時間

先日は、喜楽楽でシュークリーム作りを行いました。下野農園さんをお迎えし、大人14名、子ども7名ほどが参加して、とてもにぎやかな時間になりました。

シュー皮を作り、カスタードには自家製の焼き芋から作った甘いさつまいもペーストを入れました。初めて参加した方も、皮が見事に膨らむ様子に驚き、嬉しそうにされていました。できあがったシュークリームはとてもおいしく、みんなで食べながらゆっくり雑談する時間も生まれました。

喜楽楽が集いの場になること

畑では思うようにいかないこともありますが、喜楽楽をいろいろな形で利用していただけることを本当に嬉しく思っています。翌日には、歌を歌いながら被災地を回る18名の方々が2泊で来られる予定です。こうして人が集まり、過ごし、またそれぞれの場所へ向かっていくことを、喜楽楽も喜んでいるように感じます。来月もまた、喜楽楽の様子をお届けします。

最新情報をチェックしよう!
>いやしの村 喜楽楽(きらら)

いやしの村 喜楽楽(きらら)

いやしの村喜楽楽は、いやしの村構想「すべてはひとつ 愛・喜びと自由の大調和」な世界を実現する第一歩として、中西研二氏が呼びかけ賛同した仲間たちの協力でできた施設です。

CTR IMG