喜楽楽だより 2024年2月「令和6年能登半島地震のその後」

喜楽楽の管理人・千葉です。

能登半島地震で被害を受けた喜楽楽の様子をお伝えします。

地震の直後から、栃木県からの友人や、アマント・ジュンさんと、会報誌の編集担当のかおるさんが手伝いに駆けつけてくれました。一緒に、壊れた障子やガラスの片付け、雪を溶かす装置の設置、水供給システムの改善などを行いました。

ある日は、ジュンさんやかおるさんと一緒に、珠洲市にある会員さんが経営しているカフェに訪れました。そのカフェは地震で被害を受けていたため、物資置き場として活用し、地域の人々に必要な物資を提供しました。喜楽楽の一角も同様に物資置き場として利用し、地域の方々から感謝されました。

また、地域の住民やボランティアとの交流を通じて、助け合いの精神を実感しました。施設の修復も進み、鍵の修理や隙間の補修が行われ、住環境の改善が図られました。今後もアマント・ジュンさんらと協力して、復興支援活動を続ける予定です。

ボランティアの皆さんには、酵素玄米や手作り味噌汁などの食事を提供し、疲れを癒してもらうつもりです。これからも地域の皆さんと一緒に、復興を目指して活動していきます。

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>いやしの村 喜楽楽(きらら)

いやしの村 喜楽楽(きらら)

いやしの村喜楽楽は、いやしの村構想「すべてはひとつ 愛・喜びと自由の大調和」な世界を実現する第一歩として、中西研二氏が呼びかけ賛同した仲間たちの協力でできた施設です。

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