喜楽楽の管理人・千葉です。
能登半島地震から4ヶ月半が経ちましたが、喜楽楽の様子をお伝えします。
喜楽楽では、マーガレットや他の花々が美しく咲き誇り、特にタニウツギのピンク色の花は満開です。
八重桜の花びらが道路をピンクに染め、野菜の苗も順調に成長しています。
ただ、今年の梅は元気がありませんでした。実が奇妙な形になってしまったため、摘果することにしました。
先月、愛和道協会の功ちゃんが遊びに来て、傾いたプレハブを一緒に修理しました。
その後、功ちゃんと一緒に海を見に行った時、地震で盛り上がった岩に雑草が生えているのを見て、自然の驚くべき再生力を感じました。
また、関わる皆さんも「再生」をテーマに活動していることに気付きました。
喜楽楽の仲間たちとともに、前向きに未来に向かって進んでいきたいと思います。