喜楽楽だより 2024年5月「令和6年能登半島地震のその後」

喜楽楽の管理人・千葉です。

能登半島地震から4ヶ月半が経ちましたが、喜楽楽の様子をお伝えします。

喜楽楽では、マーガレットや他の花々が美しく咲き誇り、特にタニウツギのピンク色の花は満開です。

八重桜の花びらが道路をピンクに染め、野菜の苗も順調に成長しています。

ただ、今年の梅は元気がありませんでした。実が奇妙な形になってしまったため、摘果することにしました。

先月、愛和道協会の功ちゃんが遊びに来て、傾いたプレハブを一緒に修理しました。

その後、功ちゃんと一緒に海を見に行った時、地震で盛り上がった岩に雑草が生えているのを見て、自然の驚くべき再生力を感じました。

また、関わる皆さんも「再生」をテーマに活動していることに気付きました。

喜楽楽の仲間たちとともに、前向きに未来に向かって進んでいきたいと思います。

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いやしの村 喜楽楽(きらら)

いやしの村喜楽楽は、いやしの村構想「すべてはひとつ 愛・喜びと自由の大調和」な世界を実現する第一歩として、中西研二氏が呼びかけ賛同した仲間たちの協力でできた施設です。

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