喜楽楽だより 2024年10月「令和6年能登半島地震のその後」

こんにちは、喜楽楽の管理人・千葉です。

9月21日と22日の豪雨は本当に大変なものでした。写真にもありますが、AMANTO JUNさんが作ってくれたコンクリートの囲いが、雨の勢いで流されてしまうほどの豪雨でした。周辺では倒木もあり、住民の方々が集まって協力し合い、木を切り倒して道を開けました。その中には、土砂崩れで家が被害を受けた若いご家族もいました。

雨が止んだ後、皆が集まり、子どもたちと共に支援物資を受け取っていました。昼時だったので、みんなで一緒に食事をし、飛行機を飛ばして遊んだりしていました。豪雨の被害があったとは思えないほど、和やかな時間を過ごせました。

また、9月24日から27日までの3泊4日では、発酵食品の作り方を教えたり、オムレツや発酵あずきのアンコなども作りました。これから、発酵食の教室を開きたいと思っていますし、味噌作りにも挑戦したいと思っています。

他にも、渋柿の渋抜きや自然栽培で収穫した野菜の保存方法など、地域の人々と共有して楽しく過ごしています。ボランティアの方々も豪雨の後にたくさん来てくださり、本当に感謝しています。中には予定をキャンセルしてまで駆けつけてくれた方々もいて、地域の復興に大きく貢献してくれました。

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いやしの村 喜楽楽(きらら)

いやしの村喜楽楽は、いやしの村構想「すべてはひとつ 愛・喜びと自由の大調和」な世界を実現する第一歩として、中西研二氏が呼びかけ賛同した仲間たちの協力でできた施設です。

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