シャンティ

喜楽楽だより 2024年9月「令和6年能登半島地震のその後」

こんにちは、喜楽楽の管理人・千葉です。今回は、喜楽楽での活動や日々の風景についてお話しさせていただきます。

マリーゴールド

まず、春に植えたマリーゴールドの成長についてお伝えします。毎年、咲き終わった花を地面に戻して種を蒔くというシンプルな方法で、再び花が咲く様子を楽しんでいます。今年は黄色が多く、オレンジ色が少ないのが少し残念でしたが、それも自然の面白さです。

里芋

次に、畑の様子です。里芋は日陰の湿った場所が大好きで、特に手をかけずとも元気に育っています。ナスも9月になってから元気を取り戻し、自然栽培の力を感じます。また、プチパプリカも順調で、すぐに赤くなる便利な野菜です。フィレンツェナスは初めて育てましたが、収穫のタイミングが難しく、少し硬くなってしまいました。

さらに、落花生や古い種から育った大根も収穫でき、畑は賑わっています。これからも自然と共に育つ楽しみを感じながら、畑を続けていきたいです。

シャンティさん
シャンティさん
ジャパンハートさん
ジャパンハートさん

さて、ボランティアさんのお話です。国際団体のシャンティさんや、ジャパンハートという医療従事者のグループが喜楽楽でミーティングし、皆さんで食事や研修を楽しみました。また、韓国の音楽と人形浄瑠璃が融合したイベントも開催され、地域の方々に喜んでいただけたのが印象的でした。

人形浄瑠璃と韓国の楽器
人形浄瑠璃と韓国の楽器

最後に、11月9日・10日にはボランティアデーを開催します。特に10日は、ピアノやギター、功ちゃんのオカリナ演奏を楽しめるお楽しみ会も予定していますので、ぜひお越しください。地元の方も、全国からの参加も大歓迎です。皆さんと楽しい時間を過ごせることを楽しみにしています。

以上、ありがとうございました!

シャンティ
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>いやしの村 喜楽楽(きらら)

いやしの村 喜楽楽(きらら)

いやしの村喜楽楽は、いやしの村構想「すべてはひとつ 愛・喜びと自由の大調和」な世界を実現する第一歩として、中西研二氏が呼びかけ賛同した仲間たちの協力でできた施設です。

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