喜楽楽だより 2024年1月「令和6年能登半島地震のその後」

喜楽楽の管理人・千葉です。

令和6年の能登半島地震での被害についてお伝えします。

喜楽楽では、食器棚の扉が外れて食器が散乱し、冷蔵庫の扉が開いてビービー鳴ってしまいました。大きな扉が倒れたり、階段がずれて隙間ができたりと、建物の中は大混乱。さらに、プレハブの調理場ではパイプが曲がり、台が外れて壊れるなど、設備にもかなりのダメージがありました。

地震の揺れで家の鍵や窓が開いてしまい、防犯のために修理を試みましたが、歪みがひどくて完全には直せませんでした。玄関の鍵やガラス窓の金具が曲がってしまい、修復が難しい状況です。地元の方々の協力で一部は修理できましたが、その被害の大きさには驚きました。

さて、3月にボランティアデーを開催することになりました。地震の被害に対する支援活動を行う予定で、多くの方に参加を呼びかけています。日本人は他人を助けたいという気持ちが強いですが、まず自分を大切にすることが大事です。無理をせず、自分の体調やエネルギーを考慮して、余裕がある方はぜひ参加してください。
(ボランティアデーは終了しました)

ちなみに、私は地震が起きたとき北海道にいて、地元の方々に鍵の確認をお願いしていました。地震の揺れで雨戸や玄関の扉が全開になっていたことが確認され、防犯上の問題を解決するために急いで戻りました。鍵が歪んで修理が難しい箇所もありましたが、できる限り対処しました。

被害の大きさを実感する中で、地域の皆さんの協力と支援の大切さを改めて感じました。今回のボランティアデーでは、地元の方々と力を合わせ、少しでも被害を軽減し、復旧に向けて頑張りたいと思っています。皆さんのご協力をお待ちしています!

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いやしの村 喜楽楽(きらら)

いやしの村喜楽楽は、いやしの村構想「すべてはひとつ 愛・喜びと自由の大調和」な世界を実現する第一歩として、中西研二氏が呼びかけ賛同した仲間たちの協力でできた施設です。

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