こんにちは、喜楽楽の管理人、千葉です。今回も喜楽楽のできごとを紹介します。
春の気配を感じる喜楽楽の風景
3月の喜楽楽は、寒さと暖かさが入り混じる不思議な気候の中で、少しずつ春の気配が濃くなってきました。
庭では、昨年11月のボランティアの際に集めてあったものを2月の終わりごろに焼き、今はすっかりきれいになっています。冬のあいだ見事に咲いていた山茶花(サザンカ)もとても美しく、濃いピンクの花が空間を明るく彩ってくれました。
満開の花を見ると、季節が確かに移り変わっていることを実感します。
畑から届く春の恵み
階段下の広場の近くでは、ふきのとうが顔を出し、春ならではの恵みを楽しめる季節になりました。もうつぼみはほとんど開いてしまったそうですが、大晦日にはふきのとう味噌も作られたとのことです。
また、うまく結球しなかった白菜も、花芽が伸びてきたことで別の楽しみ方ができるようになりました。中心から伸びたやわらかい部分を生でサラダにして食べると甘くてとてもおいしかったそうです。
自然の中では、思い通りに育たなかったものも別の恵みとして味わえるのが面白いところです。
はっさくの収穫と手入れ
今月は、かわいらしい小ぶりのはっさくも収穫されました。手のひらに乗るくらいの小ささで、実も軽めだったそうですが、ランチでいただいたとのこと。
昨年12月の強風の影響で木がかなり揺さぶられ、ぐらつきも出ていたため、紐で支えながら剪定も進められました。高いところの実は収穫が難しいため、手入れをしながら無理のない形で整えていく様子が伝わってきます。
自然相手の作業はひとつひとつが地道ですが、その積み重ねが次の実りにつながっていくのだと感じます。
苗を分けて育てる楽しみ
2月に紹介された植物は、ひとつのポットに3株から4株入っていたものを分けて、それぞれ育て始めているそうです。
小さな苗を丁寧に分けて大きくしていこうとする作業には、これから先への楽しみが詰まっています。
手をかけた分だけ育っていく過程を見守るのも、喜楽楽の日々の魅力のひとつです。
人が集まる場所としての喜楽楽
2月から3月にかけて、喜楽楽にはさまざまな人が訪れました。
2月には8名が集まって誕生会が開かれたり、赤ちゃん連れのお母さんたちがにぎやかに過ごしたり、地域の方々15人ほどが話し合いのために集まったりと、公民館のような役割も果たしていたようです。
さらに、昨年ボランティアで来られた方が今年は遊びに来てくださり、一緒に食事をしながら楽しい時間を過ごされたとのことでした。
3月も土日はかなり予定が埋まっていて、常連の方や、以前来られた方が友人を連れて再訪してくださるなど、少しずつ交流の輪が広がっています。自然の中でゆっくりしたい、静かな時間を楽しみたいという方が増えていることが、とてもうれしく感じられます。
4月の予定と春のボランティアデー
4月もすでに予定が入り始めており、3歳児向けの料理教室が2週続けて予定されているそうです。また、4月2日には春のボランティアデーも開催されます。
今回は日帰りで参加無料。作業内容は、剪定しきれていない木を切ったり、川の清掃をしたり、時間があればじゃがいもを植えたりする予定とのことです。
喜楽楽の自然にふれながら体を動かしてみたい方にとって、よい機会になりそうです。








